パーソナルジムを経営していると、どこかのタイミングで必ずぶつかるのが「採用」の壁です。
私自身もこれまで業務委託トレーナーやスタッフの採用をしてきましたが、
「どの求人サイトを使えばいいんですか?」
と聞かれることが、実は結構多いです。
Indeedをはじめ求人媒体はいろいろありますが、今回は私が最近実際に使っていて、比較的採用につながりやすいと感じている2つのサイトを紹介します。
先に結論だけ言うと、
未経験者を採用したいときはジョブメドレー
経験者を採用したいときはFITNESS SALON
今のところ、この2つを使い分けています。
まずは自社ホームページに採用ページを作っておく
求人サイトの話をする前に、大前提として一番理想だと思っているのが、
自社のホームページから直接採用すること
です。
ホームページ経由で応募してもらえれば、基本的に求人媒体への採用費用はかかりません。自社の考え方やジムの雰囲気、どんなトレーナーを求めているのかまで、自由に伝えられるのも大きいです。
そのため、採用ページ自体は用意しておいたほうがいいと思っています。
※実際の採用ページです↓
ただ、小規模なパーソナルジムの場合、最初から採用ページに多くのアクセスを集めるのは正直難しいです。採用ページを作ったからといって、すぐ応募が来るわけではありません。
なので現状の場合は、
自社ホームページの採用ページを土台として持ちながら、求人サイトも併用する
という形にしています。
1. ジョブメドレー|未経験者を採用したいときに使う
1つ目が「ジョブメドレー」です。
ジョブメドレーは成果報酬型なので、求人を掲載しているだけでは基本的に費用がかかりません。
現在の公式案内では、初期費用・掲載費用は0円で、採用費用は1人あたり税込7.2万円〜。さらに毎月200通まで無料でスカウトを送ることができます。職種や雇用形態によって採用費用は変わるので、詳細は公式サイトを確認してみてください。
ジョブメドレー採用担当者向け公式サイト↓
https://employer.job-medley.com/services/job-medley?utm_sou
小規模ジムを経営している側からすると、この料金体系はかなり使いやすいです。
毎月固定費を払う求人媒体だと、応募が来なくても費用は発生してしまいます。一方でジョブメドレーは、採用できるまでは費用が発生しません。
私が特に良いと思っているのは、スカウトを毎月200通まで無料で送れることです。求人を出して待つだけでなく、こちらから気になる方へアプローチできる。採用人数がそれほど多くない小規模ジムであれば、200通でも十分すぎるくらいです。
早期退職時の返金制度がある
もう一つ助かった経験があります。早期退職のときの対応です。
以前、ジョブメドレー経由で採用したスタッフが短期間で来なくなってしまったことがありました。(いわゆる飛んだパターンです。。)
そのとき問い合わせたところ、費用面について対応していただけたんです。これは経営者側からすると、かなりありがたかったです。
制度は変更される可能性もあるので、採用前に最新条件は確認しておいてください。
私は「未経験者採用」で使っている
実際に使っている中での印象ですが、トレーナー経験者を採用するというより、
✓これからトレーナーになりたい方
✓未経験から挑戦したい方
との接点を作りやすいと感じています。
もちろん経験者がいないわけではありません。あくまで私がこれまで使ってきた中での印象です。
そのため今は、未経験者を採用して育成していきたいタイミングでジョブメドレーを使うことが多いです。
2. FITNESS SALON|経験者を採用したいときに使う
2つ目が「FITNESS SALON(フィットネスサロン)」です。
パーソナルトレーナーをはじめ、ピラティスインストラクターなど、フィットネス業界に特化した求人サイトです。公式サイトでも、経験者や有資格者が多数登録していることが紹介されています。
私が利用した際は、月額10万円ほどで掲載する形でした。採用人数ごとに成果報酬を支払うのではなく、掲載している期間で採用していくタイプです。※料金やプランは変更される可能性があるので、現在の料金は公式サイトへ問い合わせてみてください。
FITNESS SALON 採用企業向け公式サイト↓
https://fitness-salon.com/lp-company/?utm_source=chatgpt.com
月額10万円と聞くと、大きなジムであればそれほど負担にならないかもしれません。ただ、小規模ジムの場合は結構大きな固定費です。毎月10万円が出ていくとなると、かなり痛手です。。
なので私は、ずっと掲載するのではなく、
「今月は採用する」と決めたタイミングだけスポットで掲載する
ようにしています。1人、2人と採用できれば、一人あたりの採用コストも下がっていきます。ここは成果報酬型のジョブメドレーとの大きな違いだと思います。
私は「経験者採用」で使っている
FITNESS SALONを利用していて感じる一番の違いは、経験者の多さです。
実際に応募してくださる方も、すでにトレーナーとして働いていたり、フィットネス業界での経験があったりする方が多い印象です。
そのため、
ある程度経験のあるトレーナーを採用したい
というタイミングでは、こちらを利用しています。求人を出して待つだけでなく、候補者へアプローチできる機能もあります。
ただし、利用するプランや機能によって費用が変わる可能性があるので、そのあたりは契約前に確認しておいたほうがいいと思います。
ジョブメドレーとFITNESS SALON、どう使い分けているか
私の使い分けは、いたってシンプルです。
※あくまでも参考までに。
| 採用したい人 | 利用するサイト |
|---|---|
| 未経験者・これからトレーナーを目指す方 | ジョブメドレー |
| トレーナー経験者・即戦力候補 | FITNESS SALON |
もちろん、この使い分けがすべてのジムに当てはまるわけではありません。地域や募集条件、給与、業務内容によっても応募者は変わってくると思います。
ただ、少なくとも私が最近採用活動をしている中では、この2つを分けて使う方法が一番しっくりきています。
求人サイトだけに依存しないことも大切
最初にお伝えした通り、最終的には自社ホームページから採用できる状態が一番理想だと思っています。
求人媒体は便利ですが、採用するたびに費用がかかったり、掲載している限り固定費が発生したりします。小規模ジムにとって、採用費は決して小さな金額ではありません。
だからこそ求人サイトを使いながら、自社の採用ページやSNSも少しずつ育てておく。これが長期的には大切だと感じています。
まとめ
今回は、私が業務委託トレーナーを採用するときに実際に使っている2つの求人サイトを紹介しました。
✓未経験者を採用したいならジョブメドレー
✓経験者を採用したいならFITNESS SALON
この二刀流で、今のところうまく回っています。
他にもIndeedなど求人サイトはたくさんありますが、最近使った中では、この2つが比較的使いやすく、両立できていると感じています。
これからパーソナルジムを運営する方や、「業務委託トレーナーを採用したいけど、どの求人サイトを使えばいいかわからない」という方は、一つの参考にしていただければ幸いです。
ぜひ今回の記事が参考になったという方は、共有やコメントをお待ちしております!
またQOL(クオル)パーソナルジムでは、神田小川町店・飯田橋九段下店で、運動初心者の方や身体の不調に悩む方のサポートを行っています。
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